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外貨建てMMFに手を出してみよう

こんにちは

 

 最近の株式市場の動きはまさに乱高下といった状況で、短期目線の方々は大変そうですね。様々な情報を見聞きした私個人の考えとして、5月~8月あたりで2番底がくると思っておりますので、そこで多少多めに資金投入しようと思ってはおりますが、基本的には積み立てるだけなのでドキドキ感は少ないですね。

 

 さて、今回は外貨建てMMFについて書いていきたいと思います。

 といっても今日の朝に初めて調べて、何となくいいじゃんと思って小額入れた程度なのでメモ程度の内容となりますがよろしくお願いいたします。内容が間違っておりましたら申し訳ございません。

 

  • そもそも外貨建てMMFとは何か

 私が調べた限りでは、公社債等の格付けの高い短期金融商品でできた投資信託であると理解しております。外貨預金と比較されることが多いようですが、投資であり元本保証がない点、信託報酬がかかる点、金融機関が破綻した場合でも資産が保証されている点などが挙げられるかと思います。

 

  • なぜ手を出してみようと思ったのか

 単純に利子が魅力的であるなと感じたためです。

 現在米国ETFから配当金をもらい始めたわけですが、基本的に配当金はすぐに使いたいというものではないため、ドルのまま何もせずほったらかしになってしまっておりました。そこで多少なりとも利子が付くのであれば、複利の力も相まって面白いんじゃないかと考えてを出してみようと考えた次第です。

 

  • 実際に購入してみた感想

 まず、現在はめちゃくちゃ利回りが低いです。SBI証券で購入できるもののうち米ドルのMMFは4種類あるのですが、みんな1%を切っておりました。

 中でもゴールドマンサックスなんて1年前は2%程度、2か月前でも1.25%程度であったのに、現在なんと0.007%となっております。これならネット銀行に預けておいた方が利率つくのではないかと思ってしまいますね。

 そんな低利回りの現状ではありますが、その中でも最も利回りが高かった日興のMMFを100ドルだけ購入してみることにしました。分離課税もかかるから本当に微々たるものなのでしょうが、そのまま置いておくよりかはましだと思いますし、なによりこうして調べる機会を与えてくれたのが良かった点ですね。

 一応明日にならないとわからないのですが購入手数料はかかっていないはずですし、利回りも信託報酬を除いての値ですので、ほぼほぼ元本保証されていると商品として少しずつ増えていってくれたらなあと思います。

 

 以上が本文の内容でした。

 正直なところ、よくわかっていないまま始めてしまっているので、大きなミスがありそうでならないのですが、もし損失が出ても勉強料として甘んじて受けられる程度の額に抑えてはおります。

 景気が回復して利率が2%を超えてきたら、配当と合わせて面白いことになるんじゃないかなーと期待しております。

 それでは次の記事でお会いしましょう。

 さようなら。