働きアリに休みなし

細く長く続けたい

新しいことを始めたい季節です

皆様こんにちは。

 

 最近はめっきり外に出る機会が減ってしまったので、買い物のため久しぶりに外出した際に近所の木々が青々としている様子に大変驚きました。普段意識していないことに気が付く機会が増えているように感じます。

 桜も散っていよいよ夏が迫ってきておりますが、どのような過ごし方になるのか方針が立てられない状況は続きそうです。

 

 とりあえずは多くの人が突入しておりますゴールデンウィークの過ごし方に関して、時間を持て余している方も多いのではないかと想像しております。

 私は一応、資格試験勉強と読書、ゲームで5日くらい問題なく過ごせるのですが、せっかくの長期休暇なので新しいことを始めたいなという想いがあり、思いついたことをつらつら記していこうかなと考えおります。

 

 さて、さっそく書き始めていきましょうか。

 

  1. ストレングスファインダー

いきなり本命みたいなところですね。正直これに真剣に取り組むだけでゴールデンウィークいっぱいかかるのではないかという想いもありますが。

就活の時やビジネス系YouTuberの動画を視聴時、友人のTwitter等々で目に耳にしたことはあったのですが、うさん臭さと価格から今まで手を出すことはありませんでした。ただ、新しいことを何かやろうと考えたときにぱっと頭に浮かんだので、心のどこかではずっと興味があったのかもしれません。

転職を考えている身としては実際に役に立つ指針になるのではないかと思いますし、そういうのを抜きにしても自身の強みを知って方向性を定めていくのは良い機会だと思いますので。

実施後にまたブログは更新することになるとは思いますが、とりあえずどの性格診断テストでも共通していた外向性の低さという要素がどのように表れるのかが楽しみなところです。

 

  1. 人生で必要となる金に関する考察

ここ最近は多少落ち着きましたが、2月3月の投資に関する自身の熱を鑑みて、ここいらではっきりさせておくのがいいのかなという判断です。

現時点では月の配当金を増やすということが目標になっておりますが、人生のどの時点でいくら必要なのかということ、そのために適切な目標はどの程度なのかという問いに、仮定含むとはいえ答えを出しておくのは悪いことではないと考えます。

実際、不労所得が生活費を上回りFIREできる状態になった場合、実際に仕事を辞められるかという問いについて、金銭面では問題ないという確証を得るために必要な作業だろうなとは思います。個人のわがままだけではどうしようもない状況に陥る可能性も十二分にありますしね。

この問いは現状の生活をあと何年続けなければいけないのかという、軽い絶望を生む結果を示してきそうな気もしておりますが、転職・副業のモチベーションとしていきたいところです。

 

  1. ゲーム

いつもやっているじゃないかという話なのですが、何となく積んでしまっているゲームや昨日買ったばかりの新作含めてどんどん消化していきたい所存です。

最もやりたいと考えているのが、Hacknetというゲームです。ハッカー(クラッカー?)となってあれやこれやするゲームのようですが、コマンドを打ち込んで実行するというゲーム性がもう文系なのに情報系にあこがれを持ってしまった私にはドンピシャなのです。ぜひともコマンドを覚えて将来ハッカーとなるための学びを得ていきたいと思います。。。

それ以外にも伝説的なゲームであるポータルに挑戦したり、LisaやFTLなんかもどんどんプレイしていきたいです。

 

 

とりあえず新しいこととしては上記の3つが思いつきました。

他にも新しいWi-Fiについて検討したり、資格試験の予定を決めたり、学びたいことリストの更新をしたりと正直、時間が足りなくなる未来しか見えないですが、とりあえずやるだけやるって感じですね。

まとまった休みがもらえるというのはやはりうれしいことなので、これをいい機会として新しいことに挑戦していきたい所存です。

 

 いつも通り書き散らしていきましたが最後まで目を通していただきありがとうございました。

 それではさようなら。

外貨建てMMFに手を出してみよう

こんにちは

 

 最近の株式市場の動きはまさに乱高下といった状況で、短期目線の方々は大変そうですね。様々な情報を見聞きした私個人の考えとして、5月~8月あたりで2番底がくると思っておりますので、そこで多少多めに資金投入しようと思ってはおりますが、基本的には積み立てるだけなのでドキドキ感は少ないですね。

 

 さて、今回は外貨建てMMFについて書いていきたいと思います。

 といっても今日の朝に初めて調べて、何となくいいじゃんと思って小額入れた程度なのでメモ程度の内容となりますがよろしくお願いいたします。内容が間違っておりましたら申し訳ございません。

 

  • そもそも外貨建てMMFとは何か

 私が調べた限りでは、公社債等の格付けの高い短期金融商品でできた投資信託であると理解しております。外貨預金と比較されることが多いようですが、投資であり元本保証がない点、信託報酬がかかる点、金融機関が破綻した場合でも資産が保証されている点などが挙げられるかと思います。

 

  • なぜ手を出してみようと思ったのか

 単純に利子が魅力的であるなと感じたためです。

 現在米国ETFから配当金をもらい始めたわけですが、基本的に配当金はすぐに使いたいというものではないため、ドルのまま何もせずほったらかしになってしまっておりました。そこで多少なりとも利子が付くのであれば、複利の力も相まって面白いんじゃないかと考えてを出してみようと考えた次第です。

 

  • 実際に購入してみた感想

 まず、現在はめちゃくちゃ利回りが低いです。SBI証券で購入できるもののうち米ドルのMMFは4種類あるのですが、みんな1%を切っておりました。

 中でもゴールドマンサックスなんて1年前は2%程度、2か月前でも1.25%程度であったのに、現在なんと0.007%となっております。これならネット銀行に預けておいた方が利率つくのではないかと思ってしまいますね。

 そんな低利回りの現状ではありますが、その中でも最も利回りが高かった日興のMMFを100ドルだけ購入してみることにしました。分離課税もかかるから本当に微々たるものなのでしょうが、そのまま置いておくよりかはましだと思いますし、なによりこうして調べる機会を与えてくれたのが良かった点ですね。

 一応明日にならないとわからないのですが購入手数料はかかっていないはずですし、利回りも信託報酬を除いての値ですので、ほぼほぼ元本保証されていると商品として少しずつ増えていってくれたらなあと思います。

 

 以上が本文の内容でした。

 正直なところ、よくわかっていないまま始めてしまっているので、大きなミスがありそうでならないのですが、もし損失が出ても勉強料として甘んじて受けられる程度の額に抑えてはおります。

 景気が回復して利率が2%を超えてきたら、配当と合わせて面白いことになるんじゃないかなーと期待しております。

 それでは次の記事でお会いしましょう。

 さようなら。

なぜ自分は転職したいという考えに至ったのか

こんにちは。

 

 最近は都市圏で緊急事態宣言が出て外出自粛が大きな流れとなっているため、いよいよ家の中にこもりっきりになる他ない日々が続いておりますね。

 

 私も来週より在宅勤務が始まるということで、少々喜びを隠せない状態であります。1日中パソコンの前にいるのがほとんどなので、在宅できないはずがないんですよね。特に今の状況では外出しなければならない用事なんて数える程度しかないでしょうに。

 

 さて、そんな緊急事態の中で改めて転職したいなという気持ちが強まってきたので、改めて自身は何をしたいのか、どういった企業に転職したいのかを整理したいと思い、記事を書いております。

(本当は今の業界・企業・部署のどこに不満があるのかについて詳細に記載しようと考えていたのですが、差し支えありそうな内容になってしまったため割愛させていただきます。)

 

  • 自身がやりたいこと

 私が望むものは何なのかと自問したところ、多くの方と同じかと思われますが"自由"が欲しいという想いがまず思い浮かびました。

 それは好きでもない仕事を行うストレスからの解放、金銭的に我慢をしないで購買ができること、睡眠や食事を犠牲にしないこと、場所を縛られないことなどが含まれております。

 また別の観点からは賢くなりたい(見られたい)という欲も見つかりました。知的好奇心を満たしたい、仕事や趣味で役立つ一流のスキルを身に着けたいといった内容です。

 因みに趣味として身に着けたいスキルとして、オセロ、ジャグリング、言語学文化人類学、プログラミング、ゲーミフィケーションゲーム理論第二言語習得論などがあります。また仕事としてはセキュリティ、会計、デザインの専門性を高めて希少価値のある人材となりたいです。

 大きく分けると上記の2点に絞られました。ないものねだりな感もありますが、自身の心に素直に従うとこうした欲があるのだなと再確認できました。

 

  • 仕事に求めること

 上記のやりたいことを受けて、転職を行うことで自身が実現したいことは何かを考えました。

 

 1. 金

 まずはやはり給料がよくなるという点です。去年、実際に就職活動をした際はこの点で妥協してもよいかと考えておりましたが、そもそも働くということが好きではないと考えている以上、少しでも働く時間を減らす = 早期リタイアも視野に入れるためにも高給は必要だと考えております。

 現状も別に悪くはないので難しいところですが、頂点というわけでは全くないのでさらに上を目指していきたいと考えます。
 また、本業からの収入以外に副業からの収益が認められるという点も希望したいです。正直、サラリーマンをやっていて経済的に自由になるのは非常に時間がかかるので、少しでも早くリタイアするために副業をやりたいと考えております。

 

 2. 業界
 これは個人的な趣向の話となりますが、情報セキュリティに関わる業界に興味があります。現在私がいる業界も決して先行きが悪いわけではありませんが、今後の社会の流れを予想するにセキュリティは必ず伸びる業界であると考えており、そうしたスキルを身に着けることで有利に働くのではないかと考えております。
 また、IT系であれば他業界と比べて”自由”が認められる傾向にあると想像しておりますため、自身の望みに合致するのではないでしょうか。先ほどの副業に関してもIT関連で行いたいと考えておりますため、いろいろと都合がよいですね。
 
 3. 業種
 シンプルに営業は嫌だということです。技術職か内務系か等は決めかねていますが、絶対に営業は嫌だと感じております。転職を決意した大きな理由であり、自身の将来性や望みについて再考するきっかけとなりました。
 営業スキルはどの職種にも必要、などといった御託は聞き飽きたので、ひとまず営業でなければ良しという考えです。
 
 4. 勤務地
 要は東京で働きたいということです。別に出身地でもなく、すべてにおいて優れているというわけではないですが、日本で生活するなら自身の欲を一番満たしてくれる場所であることは間違いないかなと考えております。
 なので転勤がない企業を志望することとなるのですが、そうなると東京まで面接に行くことが求められる、と転職エージェントから言われてしまったりしました。この状況ではそれも難しいため、結構魅力的な案件を断ってしまったりしているのですが、早くオンライン面談で済ませられる時代にならないですかね。

 

 今回の記事の主題はここまでです。

 転職という枠から外れて、自身がやりたいことを改めて見つめなおす機会が設けられたのはシンプルに良かったです。

 もう少し現職で働くことになるだろうと思われますので、自身の目標に向けて前進できるように現状を頑張っていきたいと思います。

 

 皆様もこの機会に自身を見つめなおしてみるのもいいのではないでしょうか。

 それではさようなら。

株についてもITについても学びたい

皆様こんにちは。

最近は休日を自宅で過ごすことを余儀なくされているので、ストレスが溜まっている人が多い印象です。私は家に引きこもっていることがまったくもって苦ではないので、今だけは勝ち組になっております。

 

さて家でゲームや読書をしながら、ちょくちょく投資についていじった点があるので、現在の考えとともに書いていくこととします。

 

 この暴落が始まってしばらくして、ETFの成績を毎日のように眺めている時期があったのですが、その時にVOOの成績の良さがやたらと目に入ってきました。正直、自分の性格に合っているのは理論的に正解とされる投資信託の方であると感じており、VOOのようにS&P500に連動している投資信託に結構な金額を割こうと設定しなおした週もありました。

 しかし、初心に戻ってなぜ投資を行おうかと考えた結果、欲しいのは不労所得であり配当金なのだという結論に戻ってまいりました。一応分散ということで小額投資信託も買っておりますが、ほとんどは高配当株に投資するスタイルになっており、これで行こうかなと固まった次第です。

 

  • SPYDかVYMか決めきれない

 以前の記事で大きく値を下げているSPYDが買い時、と書いたと思いますが、なかなかどうしてVYMにも魅力を感じている次第です。

 正直、この3月の配当金をみるとどうしてもSPYDのほうが優秀であったといわざるを得ないのですが、長期的な目線で考えるとVYMのほうがよさそうという何とも煮え切らない思いです。

 どうしてこのようにうだうだ悩むのか自身で考えてみた結果、目標とする配当額を達成したい時期がはっきりと定まっていない点が挙げられます。厳密にいうと現在は大目標で25年以内に月20万、小目標で5年前後で月5万という2つの目標があり、どちらも達成したいと考えている状態です。このうち、大目標を達成するのであれば増配率を考えてVYMを、小目標を達成するのであれば現在大幅に値下がりしており単純に利回りの良いSPYDを買っていきたいという思いです。

 この考えには結論が出ておらず、結果どちらも同じくらいの割合で買うという折衷案を採っております。ただ、暴落が終わったと感じたら徐々にVYMの割合を増やしていきたいとは考えております。

 

  • TECLを買おう

 いわゆるレバレッジETFでテクノロジー分野に投資しているものですが、これは上記の考えとは全く異なり、単純に面白そうだから買うという銘柄になります。

 正直、VGTとかQQQとかでいいのではないかという思いもあるのですが、おそらくIT関連は今後10年も右肩上がりに成長していくだろうという思いと、単純に夢があるという考えからTECLを選択しております。

 そんなに大金を突っ込むわけではないので、宝くじを買った程度の考えで気長に待とうと思います。100倍くらいになってくれたらうれしいな!

 

さて、私の最近の考えとしては以上です。

3月の配当金で初めて5,000円を超え、やっぱ配当金いいなと感じている次第です。今年のうちに月1万円を達成し、投資金額をどんどんブーストさせていきたい所存です。

今回の暴落では自身の目標や欲望について考える機会が増えたので、そういった点では良かったのかなと思います。あとは株価が下がってもいいですが、きっちり世の中が回復していくのみですね。

ではいつも通りの乱文でしたが、またの日まで。

さようなら

一体今年、これからどうなっちゃうの~!? (投資に関する現在の考え)

いっけなーい。遅筆遅筆!

 

ということで皆様おひさしぶりです。

最近はコロナの話でもちきりですね。仕事もそうですし、イベントごとや旅行もなかなか予定通りにいかなくてヤキモキする日々です。

 

そんな中で私が今日書き記しておきたいのが、この混乱期に私がどのような考えで投資を行うのか、についてです。

 

現在、株式市場は日本のみならずアメリカでも暴落と言っていい程度の下げが起こっており、なかなか騒がしい毎日が続いております。

私は去年から投資を始めた身なので、含み損の%は大きいものの金額は大したことないので比較的心穏やかに過ごせております。

どちらかというと割高と言われていた株価が一気に割安に傾いたということで、何をどの程度買おうか悩んでしまうなといった状況です。

 

一応、今までは暴落が起きてもあまり下げないであろう債権に投資資金の40%をつぎ込んでおり、実際株式に比べてほぼ下げがみられないので狙いは悪くなかったのかなと思っております。

ただ、下がっていないということは逆に割高なままであるということでもあり、このまま債権を買い続けるのは得策ではないのかもな~と思い始めました。

そのため、2020年3月からは債権の割合を投入金額の15%程度まで下げ、株式系を多く買っていこうと決めました。

 

株式ではどこに積極的な投資をしようか考えた際、やはり景気敏感株を多く含み下げが大きいであろうSPYDを中心に投資しようという方針になりました。

やっぱ安定的なセクターを多く含んでいるETFはあまり下がらない=そこまで割安にならない、という考えから今ならボラティリティの高いものに投資したいというのが私の方針なんだなと確認できました。

ただ個別株をこの局面で買うのは今後もガクッと下がる可能性を考慮すると手を出しにくいという思いと、せっかく円高になってきているのだから米国株ETFを日本円で買って、ドルで配当金もらうのがベストかなという思いから、前から投資してはいたSPYDその他高配当米国ETFの積立額を増やすという結論に落ち着きました。

 

正直、投資方針をころころ変えるというのは損をしやすい人の特徴と何度も聞いているので、なかなか変えるべきではないのではないかとも思ったのですが、自身のリスク許容度的にこの程度の資産なら半値になっても許せることが確認できたので、経験と思って変更していきたいと思います。

 

私の個人的な予想ですと今年いっぱいは景気悪いムードが漂うのではないかと思っているので、あまり急がず様子を見ながら、それでも積極的に買っていきたいなという所存です。

 

いつも以上に備忘録的な側面が強く出てしまっておりますが、Twitterの延長のような感覚で書いていきたいと考えているのでこれが正解なのかもしれませんね。

 

また少ししたらどのような考えになっているのか書き出してみて、年末辺りにでも見返して自己反省会でもしたいなと思います。

 

それでは皆様、健康にお気をつけて。

さようなら。

ハイシャって変換候補多いんだなと気が付きました

こんにちは。

 

昨年、健康診断を受けたところ低血糖気味という診断が下されました。

改善したいなと思って色々調べてはいるのですが、出てくるのは突発的な低血糖の対処法ばかりで、普段の対策としては食事をしっかり摂ろうというなんとも漠然としたアドバイスしか見つかりません。

果たして来年には改善しているのか、一年後の結果を待つこととします。

 

さて今回の本題は歯医者での検診についてです。

健康診断と同じくらいのタイミングで歯科検診もあったのですが、そこで口内の状態についてボロクソ言われたため流石に歯医者に行こうとなった次第です。

 

私の歯医者経験は、部活動中に歯が欠けたので詰めてもらったのと、親知らずを2本抜いた程度で、虫歯等で定期的に通ったことは今までありませんでした。

 

そのため他の科と比べても心理的な敷居が高く、正直行くの嫌だなぁと思いながらの診察でした。

また今回は家から一番近くの歯医者を選んだのですが、HPに記載があった特段予約が必要ないという文言が不安を煽りましたね。

 

ただ実際に行ってみた感想としては快適の2文字でした。

診察まで長々と必要がなかったことと、疲れるような行為を強要されることなく終わったことが大きかったです。これが耳鼻科だと吸入器?をつけて何分かじっとしているなどのオプションが付いてきますが、もう苦痛でしかないので技術の発展に期待ですね。

 

ただやっぱ歯石を取る際の歯をひっかくような感覚はどうにも慣れませんね。こればっかりは何ともならないのでしょうが、普段から溜めないように努力しようと思う次第でした。

 

総じて好印象であったことと、歯を大切にするための2つの習慣(①寝起きに歯磨き②歯間ブラシ・フロスを使う)が身についたので言ってよかったのかなと思っております。(ちなみに私個人としては、フロスよりも歯間ブラシが使いやすくて気に入っています。これはネットでも好みが分かれているようなので、どちらも試してみるのがいいのかもしれませんね。)

 

今後は歯医者から送られてくるはがきを目安に、定期的に通いたいものです。

 

それではさようなら

 

 

 

高配当株投資はCookie Clickerだと思ってる話

皆様こんにちは。

 

お正月といえばお年玉やお賽銭、福袋に初売りなど何かとお金が必要になりますよね。

ちなみに私は信じてもなく、よく知りもしない神に正月だけ祈るという行為がとても苦手なので、お賽銭を払うのがものすごく嫌いです。

 

そんなお金の話について、つい2か月前にも記事にしましたがまた書いていきたいと思います。お金が好きなので頻度が増えるのは仕方ないですね。

 

2019年に関しては、以前の記事に書いた通りNISA枠の多くを投資信託に使いましたが、今年(から)は高配当株など配当金が受け取れるものを中心に投資を行おうと考えております。

 

なぜもともと投資信託に投資を行っていたのに方針を変更したのか、その理由についていくつか述べていきたいと思います。

 

投資信託はメリットが多々ある

 

私が投資信託に(積立)投資を行った理由としては ①銘柄選定を個別に行う必要がなく楽だから ②手数料が安いから ③金額きっちり買えるので積み立てがしやすいから ④理論的に正しい投資法であるから などのメリットがあると考えたからです。

ただ貯金をしているのは損のような気がするが手間はかけたくない、という考えから始めたためこの投資方法はとても私にあっていると判断しました。

ではなぜ、投資信託から高配当に重きを置くようになったのかを説明します。

 

・私は不労所得が欲しかったのだと気が付く

 

投資を始めてしばらく経ったころ、改めて自分が投資によって実現したいことを考えてみたところ、損をしたくないという気持ち以上に不労所得が欲しいという感情が強いことに気が付きました。

老後資金が充実していることもさることながら日々の生活資金が給与以外からも確保できているという事実が、好きなことをして生きていくためには必要なのかなーと考えた次第です。

一方で投資信託は配当金が課税されることなく再投資されるので複利の力を最大限に生かせるといったメリットもあり、正直値動きも不安定な高配当株投資はどうなんだろうという気持ちもありました。

そこで高配当株投資の優れている点について改めて考えてみました。

 

投資信託と比べていいなと思う点

高配当株投資の良い点として、①不況の際に心穏やかでいられる点 ②日々の生活が良くなっている実感がわきやすい点 ③今後の計画が立てやすい点 などがあると個人的に思っております。

特に個人的に良いと思っている点が ①不況の際に心穏やかでいられる点 で、現在のような好景気で株高といわれているような状況だと強く感じられると思っています。

この記事のタイトルの通り、私は高配当株投資Cookie Clickerのようにとらえています。ある程度のまとまった資金を投入してレベルを上げると、自動的に小額の資金が増えるような仕組みが作られる点がそっくりですね。(そっくりですよね?)

こういった考えなので、基本的に投資元本については値下がりしてもあんまり気にならないですし、そもそも自動で入ってくるお金が増えるということ自体が楽しいのでどんどんやっていこうという気持ちになれるのです。

残念ながらCookie Clickerのように天文学的な数字は叩き出せませんが、自動で資金をふやすという正にお金に働いてもらう仕組みを作ることができるのはとても魅力的であると考えます。

 

・今後の方針

以上の理由から、ひとまずは高配当株投資を中心としていこうと考えております。

投資対象としては米国の高配当ETF(SPYD, HDV, VYM, LQD)を選んでおります。あまり深い意味はないですが、手数料の安さと人気で選びました。

一応米国極振りも怖いので日本と新興国投資信託にも小額入れておりますが、結構偏ったポートフォリオになってしまっております。

債権の比率も高めてみるというあがきもしておりますが、不況になった時の動きが心配半分、楽しみ半分といったところです。

 

 

あまりころころと投資方針を変更するのはよくないと思っているのですが、実験段階ということもありひとまずは方向転換したいと思います。

もしまた気が変わったら、改めて報告させていただきたいとは思います。

 

勢いで書いた部分もあるので内容が間違っている可能性も否定できませんが、指摘があれば学びになってよいと思いますし、何より改めて見返してみたときに当時はこのように考えていたのかと振り返りたいと思ったためこうした記事は定期的に書いていきたいなと考えております。

 

それでは皆様ありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。