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一体今年、これからどうなっちゃうの~!? (投資に関する現在の考え)

いっけなーい。遅筆遅筆!

 

ということで皆様おひさしぶりです。

最近はコロナの話でもちきりですね。仕事もそうですし、イベントごとや旅行もなかなか予定通りにいかなくてヤキモキする日々です。

 

そんな中で私が今日書き記しておきたいのが、この混乱期に私がどのような考えで投資を行うのか、についてです。

 

現在、株式市場は日本のみならずアメリカでも暴落と言っていい程度の下げが起こっており、なかなか騒がしい毎日が続いております。

私は去年から投資を始めた身なので、含み損の%は大きいものの金額は大したことないので比較的心穏やかに過ごせております。

どちらかというと割高と言われていた株価が一気に割安に傾いたということで、何をどの程度買おうか悩んでしまうなといった状況です。

 

一応、今までは暴落が起きてもあまり下げないであろう債権に投資資金の40%をつぎ込んでおり、実際株式に比べてほぼ下げがみられないので狙いは悪くなかったのかなと思っております。

ただ、下がっていないということは逆に割高なままであるということでもあり、このまま債権を買い続けるのは得策ではないのかもな~と思い始めました。

そのため、2020年3月からは債権の割合を投入金額の15%程度まで下げ、株式系を多く買っていこうと決めました。

 

株式ではどこに積極的な投資をしようか考えた際、やはり景気敏感株を多く含み下げが大きいであろうSPYDを中心に投資しようという方針になりました。

やっぱ安定的なセクターを多く含んでいるETFはあまり下がらない=そこまで割安にならない、という考えから今ならボラティリティの高いものに投資したいというのが私の方針なんだなと確認できました。

ただ個別株をこの局面で買うのは今後もガクッと下がる可能性を考慮すると手を出しにくいという思いと、せっかく円高になってきているのだから米国株ETFを日本円で買って、ドルで配当金もらうのがベストかなという思いから、前から投資してはいたSPYDその他高配当米国ETFの積立額を増やすという結論に落ち着きました。

 

正直、投資方針をころころ変えるというのは損をしやすい人の特徴と何度も聞いているので、なかなか変えるべきではないのではないかとも思ったのですが、自身のリスク許容度的にこの程度の資産なら半値になっても許せることが確認できたので、経験と思って変更していきたいと思います。

 

私の個人的な予想ですと今年いっぱいは景気悪いムードが漂うのではないかと思っているので、あまり急がず様子を見ながら、それでも積極的に買っていきたいなという所存です。

 

いつも以上に備忘録的な側面が強く出てしまっておりますが、Twitterの延長のような感覚で書いていきたいと考えているのでこれが正解なのかもしれませんね。

 

また少ししたらどのような考えになっているのか書き出してみて、年末辺りにでも見返して自己反省会でもしたいなと思います。

 

それでは皆様、健康にお気をつけて。

さようなら。