今年の目標2020
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、昨日は年末とは全く関係のない話を書きましたが、年始くらいは定番の2020年の抱負・目標を書こうかなと思っております。
ただ考えてはみたものの、1年で終わるか怪しいことが多々あったので、方向性といった捉え方で掲げようかなと思います。
では前置きはこれくらいにしていってみましょう。
- 自身の専門性を高める
今年の自身の目標としてなにがあるか考えた際に、いの一番に思い浮かんだのがこの内容でした。
これは現在の仕事ではゼネラリスト的な働き方になり、器用貧乏の使えない人間になってしまうことに対する恐れや、自身の仕事生活に対する漠然とした不安感からきているのではないかと分析しております。
実は去年の末に転職エージェントと面談をおこなったのですが、やはり自身が望む働き方と現在の会社でのキャリアでは大きな開きがあるのだなと痛感いたしました。
そうした体験からどの会社に行っても役に立てる人材になること、そのための専門性を身に着けることが一番の目標ですね。
肝心の専門分野についてですが、現段階では ①経理 ②情報セキュリティ ③デザイン の専門性を高めていきたいなと考えております。
企業を選ばず、かつ自身の興味がある分野となると上記3つになりましたね。
一応、それ以外にもプログラミング、統計、ゲーミフィケーション、ゲーム理論、言語学等々、興味のある分野は尽きないので現段階で絞った結果ということです。来年度のように変化があるか楽しみではあります。
そして上記の3つについて、それぞれ小目標として以下を考えております
情報セキュリティ…情報処理安全確保支援士試験 合格(4月)
デザイン…デザイン関連の書籍30冊読破
正直、簿記なんかは難しいのかなという思いもありつつ、これらをひとまずの目標に専門性を高める努力を行いたい、今はそのように考えております。
- ブログの更新頻度を高める
これは常々思っていることなのですが、なかなか気乗りしないという部分もあり現在の更新頻度になっております。
ただ自身から情報を発信しなくなってしまうと、インプットの面にも強く影響が出てくるだろうと思い、強制的に目標を立てて頻度を高めていこうと思います。
現段階では2020年に50更新という目標で行きたいとおもいます。
計算すると週1以下の頻度であるので、毎日更新の人たちとは比べ物にならないとは思いますが、月一も書いていなかった自分としてはこの程度が妥当なのではないかと思っております。
こればっかしは自身でモチベーションを上げるしかないので、どうすれば無理なく続けられるか調べるという意味でも続けていきたいと思います。
- プログラミングを学ぶ
これは専門性に含めるか微妙なテーマだったのですが、一応これで仕事を行うといったことは想定していないので半分趣味で学んでいきたいと考えた次第です。
現在Progateを利用してHTML&CSSを学んでいる真っ最中ですが、2020年中にRubyを一通り理解できるようになること、およびLP案件の仕事を行うことが目標です。
現在勤めている会社が基本的に副業禁止であるため、なかなかやる気がそがれる部分もございますが、ゆるゆると続けていき基礎的な部分を教養として学びたいと思っております。
- 配当金を月5,000円もらえるようにする
以前にお金のことについて記事を書きましたが、結構すぐに投資方針が変わり若いうちは高配当関連に投資をしていこうと考えが変わりました。
結局不労所得が正義と考えるので、月15万円の配当という遠い目標に向けてまずは5,000円から目指していきたいと考えております。
これについては近々別の記事で詳しく書くことになるのかなと考えております。
こうして考えてみると、改めて人間関係については全くと言っていいほど関心がないのだなと感じております。良くも悪くも人から感情を揺さぶられる機会が少ないので、妥当なのかなあとは思いますが。
振り返ってみると去年は結構流されるがままに漫然と過ごしてしまった印象が強いので、今年は気合入れて頑張っていきたいなあといった所存です。
目標に掲げた通り、更新頻度を上げていきたいと思いますので、引き続き何卒宜しくお願い致します。
それでは今年もお互い頑張っていきましょう。
さようなら
星野リゾートを体験して思ったこと
皆様こんにちは。
2019年最後のブログ更新です。
今年一年も残すところあとわずかですね。
一つの区切りとして、今年一年を振り返ってみることにいたします。
、、、などというベタベタなことを行うのは何となく気が引けるので、タイトルの通り星野リゾートについて思ったことをつらつらと述べていきたいと思います。
新年はちゃんと定型的なブログを更新したいなと考えてはおります。
今年の冬、私は星野リゾートに初めて宿泊をいたしました。
初めて知ったのですが、星野リゾートにもいくつかタイプによって種類が分かれており、今回泊まったのは”界”という温泉がウリとなっているタイプの宿でした。
結論から言うと個人的にとても満足度の高い内容でした。
まず、よかったなと感じた点を挙げていきます。
- 部屋が清潔で広い
これは結構ポイントが高かったですね。
最近安っぽい宿にばかり泊まっていたせいもあるのでしょうが、寝室+リビング+バルコニーといった広々とした構成はとても開放感があってリラックスするのに最適でしたね。
水回りも清潔で流石だなぁ、と勝手に思っておりました。
唯一、部屋にあるシャワーが少し簡素であった点は気になりましたが、みんな温泉に入るのだからあまり手間をかけても仕方ないか、とも思ったので部屋には大満足でした。
- 食事が豪勢でおいしい
これも予想以上に豪華で美味でした。
いくつか食事のコースがある中、ランクは一番下の通常のコースではあったのですが、それでも出てくる品々はどれも味わい深くて手の込んでいる料理でした。
どれもおいしかったのですが、個人的にはお味噌汁がとてもおいしかったですね。思わずおかわりをしてしまったくらいです。
- 体験型のプログラムが充実
この点は星野リゾートさんならではといった内容なのではないかなと思います。
ただ単純に宿泊をするというだけでなく、実際にその地方特有の体験を観たり感じたり体験したりできる点は非常に新鮮で、他の宿と大きく差別化されている点なのではないのかなと考えております。
またこのポイントがあるおかげで、星野リゾートのほかの宿ではどういった体験ができるのだろうかという興味が湧き、再度利用するインセンティブにつながっていくんだろうなとも勝手に思っております。
- アメニティの取り揃えが良い
ここはさすがに高級な宿泊施設というだけあって一通りそろっているなと思いました。
特に共有スペースにあったお茶セットがとても充実していたので、つい長居をしてしまっていましたね。ちょっと良いビジネスホテルにもラウンジがあったりしますが、居心地の良さとアメニティの豊富さという点で星野リゾートのほうがくつろげましたね。
あと、風呂場にあったアイスキャンディーがうれしくて2本も食べてしまいました。味云々というよりもアイスが食べられるという状況がうれしくて食べてしまった感が強いですね。
- こだわりが随所にみられる
ちょっとうれしいポイントですね。
食事の要素や部屋の作り、体験の随所にその土地特有のこだわりが入っており、それを説明してもらうのはなんだかほっこりしました。
神は細部に宿るじゃないですが、こういったこだわりがブランドを形作っていくんだなとしみじみした次第です。
ここまでよかったと感じた点を書いてきましたが、少々気になった点も書いていきます。
- やはり高い
庶民の私にはそうそう気軽に泊まれるお値段ではないというのは実際領収書を見て感じました。
ただホスピタリティを鑑みて十分に満足できているし、高級宿泊施設としてブランドイメージもできているので悪いとは考えておりません。
また、2か月以上前であれば2割引きの値段で予約できるらしいので、今度は早めの予約で行ってみたいなと考えております。
- 温泉はそこまでかなと感じた
これも個人的な意見ですが、温泉が特段良かったと感じる点ではなかったです。
勿論清潔感があって気持ちがよかったのは事実ですが、内湯と露天の2つしかなかったのは少々寂しかったです。
ただこれはスーパー銭湯とか温泉が一番の売りの旅館に泊まった経験に染められてしまっているだけで、シンプルなつくりもそれはそれで良かったのかなーとも思い返して感じてはおります。
- アクセスが良くない
これは宿泊場所によるのでしょうが、今回泊まったところではちょっと感じてしまいましたね。
送迎のバスがあると快適だなと思いつつ、あれほどの丁寧さで接客するのに人員を割いている中でそこまで要求するのは酷なのかなとは思っております。。
以上が私の感想ですね。
総合的に素晴らしい体験であったなとは感じております。
年に何回もはいけないですが、記念となるような日にはぜひともまた訪れたいと思います。
こんな感じで今年の記事は終わりたいと思います。
新年の抱負でまた書くとは思いますが、もう少し記事を書きたいという気持ちは常々あるのでまた書いていこうと思います。
ではよいお年を。
ありがとうございました。
お金について考えてみた話
こんにちは。
今回はお金について私が今、考えていることについて書いていきたいと思います。
1. なぜこのことを考えるようになったのか
このテーマを考えるきっかけとなったのが、自身の生涯年収について試算したことでした。
今までの人生において、幸いなことに金銭的に激しく困ったことがありませんでした。決して裕福な家庭に育ったというわけではなく、また就職先も年収ランキング上位に入るような企業ではないのですが、生活水準が高くないためか余裕をもって生きてきました。
そこに一定の満足感はあったのですが、ある時自分の生涯年収について試算してみたところ、想像以上に低く衝撃を受けました。正直、この程度のお金のために人生の多くの時間を費やすということに意義を感じるのが難しいと考えてしまうほどでした。
以上のように、現段階で不満があるわけではないのですが、将来を考えると何かを変えなければならない、そんな思いがきっかけとなりお金について真剣に考えるようになりました。
2. どのようになるのが(現時点での)理想か
ではどのようになるのが理想であるのか。
そのことについて考えたところ、やはり経済的な理由によって人生を縛られないということが、自身の中で大きな意味を持っていると感じました。
やりたいことはお金で買えないといわれる一方、やりたいことがはっきりしているのに金銭的な面から断念せざるを得ない、そんな状況はどうしても耐えられないです。
今はどちらかというと時間的な面で縛られている状況で、それもいやではあるのですが一定の納得はしている状況です。
今の私の指針は ”人生を楽しいことで埋めること” なので、やりたいことをお金のせいであきらめるのは勿論ごめんですし、そもそも多くの時間を費やしている仕事に意義を感じられないのもその指針に反しております。
そうした考えから、お金の心配をせずやりたいことをやれるのが理想であると強く感じました。
3. 理想に向けて行うことはなにか
上記より、以下の2点を追い求めていきたいと考えました。
① 給与を上げる
② 給与以外でお金を得る
では追い求めたい2点が決まったところで、これに対してできることは何かを考えました。
給与を上げるについては、(1)昇進する、(2)副業する、(3)起業する、(4)転職するなどが思いつきました。
この中で、昇進は自身でコントロールすることができず、また副業も現会社では実質不可のため除外します。また起業についてはビジネスとしてやりたことが今のところないためやる気がないとなり、転職というところに落ち着きました。
ただ今すぐに転職したいというモチベーションはないため、とりあえずは5年後の転職を考えて行動していくこととなりました。これが決まったことから、いろいろな企業について調べるための方法を知り実際に調べ始めたことや、転職サイトに登録して比較をしてみるなど実際に行動をするのもそこまで苦痛ではなくなりました。
しばらくしたらエージェントにあってみて実際に企業を感じ、自身の今いる企業がどのような会社なのかを客観的に見つめ、転職するのか決意を固めたいなと考えております。
また、もう一点の給与以外でお金を得る方法としては投資が候補に挙がっております。
こちらもなかなか難しく、現段階では小額からインデックス投資を始めたばかりといったところです。正直、職について積極的に改善していったほうがインパクトは大きいと思いますが、こちらのほうが楽しいので力を入れているといった現状です。
短期間で儲けるのではなく、10年20年の期間で考えようという方針は決まっているものの、投資信託で積み立てるのか、高配当株での配当金生活を夢見るのか、外国株の比率をどうするのか、様々な指針が定まっていないのが現状です。正直今のところは大やけどしない程度なので色々と試していきたいなと考えております。
4. 今後について
いままで困窮したことがなかったためか、真剣にお金について考えた機会がなかったことを改めて実感しております。
消費者としてどのようにお金を使うのか、どういったものに使うべきではないのかという観点以外に、どのように稼ぐべきなのか、どのように増やすべきなのかについてしっかりと考え、お金と上手に付き合っていきたいなと考えております。
そして自分の人生をもっともっと楽しいものにしていきたいなと深く感じました。
今回は以上です。
ありがとうございました。
通販で自転車を買った話
こんにちは
最近ブログをほったらかしにしていたので、まめに更新していきたいなという気持ち(だけ)はある今日この頃です。(更新するとは言ってない)
最近、実は引っ越しをしまして、公共交通機関だけでは移動が少々不便な場所になってしまったので自転車を買いました。
個人的な希望としては3万円位で一般的なママチャリより少し高性能、かつそこそこの見た目の自転車だったのですが、これがなかなか見つからない。
最初は実店舗で買おうと思っていたのですが、ママチャリが1万円代〜2万円代、ロードバイクが4万円代〜といった感じで、3万代のものがすっぽり抜けている状態でした。
仕方がないから4店舗ほど渡り歩きましたが、ピンとくるものがなく残ったものは徒労感と10km超の歩行距離だけでした。
そもそもロードバイクだと泥除けやスタンド等が無いものが多く、普段使い用としてはなかなか厳しいなという印象でした。
GiantのESCAPE R3とか見た目凄くスマートで好きなのですが、オプションとか含めなくても余裕で予算超えてしまうので難しいところです。
正直、ママチャリで妥協しようかとも思ったのですが、歩き回った末にその結論は嫌だという、典型的に損切りできない性格により通販の選択肢を選ぶことになりました。
ネットで出てきた自転車通販サイトのcymaというところで検索してみると、意外とすぐに望みのスペックドンピシャの自転車が出てきて、値段もお手頃と最初からこれで良かった感がありました。
私は歩き回った時間の意味を見出せず、遣る瀬無い気持ちになりながらネットを見つめている、そんな休日の午後でした。
そんなこんなで即決したCHRYSという自転車を購入し、3日後に受け取ったという次第です。
見た目がいいという点だけでも結構良かったのですが、乗ってみるとやはり今までのママチャリとは違う爽快感があって素晴らしいですね。特に漕ぎ始めからスピードに乗るまでがとてもスムーズな点と、結構段差があっても揺れが抑えられている点が気に入っております。
結果的に妥協しなかったのは正解だなと思っております。
今までの個人的なベスト自転車は小学生時代に乗っていたマウンテンバイクだったのですが、それを超えることになるのか乗って確かめていきたいところです。
今回の経験から、店舗に行って買うのが当たり前と思っているものでも、通販の方が質の良いものを手に入れられる可能性は大いにあるという教訓を得ました。
今のところ大満足ですが、すぐに故障頻発したら熱い手のひら返しをすることになるので、どちらにしろ楽しみです。
快適な自転車ライフは生活を豊かにするという持論を証明できるよう乗っていきたいですね。
皆様も通販で自転車オススメですよ。
なんかまとまりのない文章ですが、更新することが大事と信じてアップします。
ではさようなら。
初めてカプセルホテルに泊まった話
お久しぶりです。
最近は大麻の動向が気になっているので、佐久間 裕美子さん著の『真面目にマリファナの話をしよう』を読んで詳細を知りたいなと思っております。
さて、本題についてですがつい先日、人生で初めてカプセルホテルに泊まりました。
大学生時代に夜行バス泊やネカフェ泊は経験しておりましたが、カプセルホテルは何となく選択肢に出てこなかったので社会人になっての初体験でした。
いくつか思ったことをつらつら書いていこうと思います。
① やっぱり安い
私は東京23区のカプセルホテルに泊まったのですが、他のビジネスホテルの半額〜三分の一程度で泊まれました。
駅からのアクセスも申し分なかったですし、この安さは1番の魅力のでしょうね。
② 想像以上に狭かった
あまりスペックを見て行かなかったせいもあるのですが、部屋の第一印象は狭いなあというものでした。
日本人の平均身長よりやや大きい程度の私でも、足を伸ばして寝るといっぱいいっぱいでしたね。
まあ、ほぼ寝るだけだったのでこんなもんなのかなあと思いました。
③ トイレ・シャワーはそこそこ
自分が泊まったところのトイレはとても清潔でした。ただ、スペースを節約しすぎたせいかトイレの個室の一部が座れないレベルで狭かったのは思わず笑ってしまいました。
取り敢えずチャレンジして抜けられなくなりそうになったのは良い思い出です。
シャワーはまあ、普通のシャワースペースですね。海外のホテルみたいにお湯の勢いが極端に弱かったり、水しか出ないなどもなく個人的には合格点といったところでした。
④ 部屋の扉がカーテンのみ
ドラム式洗濯機みたいな扉をイメージしていたので、この点が個人的に一番驚きでした。
最初、部屋の鍵を貰わなかったので大丈夫なのかなーと思っていたらそういうことでしたね。
これによる弊害は2つありまして、その一つ目が外のスペースの音が防げないという点ですね。ちょうど自分の部屋がエレベーター&自動販売機の前だったので結構夜でも音がしておりました。
もう一つの弊害が当たり前かもしれないですが鍵がかけられないという点ですね。個人的にはこの点がすごく気になってしまい、シャワーとかトイレとかも盗難が気になってゆっくりできなかったです。
というか部屋番号間違えてしまった際の気まずさ半端ないだろうなぁと。間違えなかったですけど。
以上が主な感想ですかね。
やっぱ安いし、そこそこのレベルでの快適さはあったのですが、鍵がかけられないという点が大きなネックなので今後はないかなぁといったところです。(その点、簡易とはいえネカフェは鍵がかけられるので安心感が違います)
ただ、イメージとは結構違っていて楽しめたので、こうした体験は今後も自分でやっていきたいなと思いました。
果たして再びカプセルホテルに泊まる機会はあるのでしょうか、、
では、さようなら。
Twitterで100日間、自分の好きな曲の紹介を続けた話
個人的に音楽を聴くことが趣味レベルで好きです。
最近ではlolさんのtriggerという曲を何度もリピートしております。おすすめポイントはPVのダンスで、ややダサかっこいい感じ(個人的感想です)が絶妙に癖になります。
そんな私が最近まで行っていたのが、タイトルの通り100日間曲紹介の企画でした。
すごく軽い気持ちで始めた企画でしたが、なかなか楽しかったので以下感想をお届けいたします。
- 始めたきっかけ
そもそもこの100日紹介を始めようとしたきっかけは、習慣を身につける練習をするためでした。
昔から継続して続けることがどうにも不得意で、何とか習慣化する術はないかと探したところ、ある習慣が身につくと他の事柄も習慣にしやすくなるという話を耳にしました。
そうなんだと思いつつ、習慣化には目安として66日ほどかかるということも併せて知り、飽き性な自分でも続けられる手軽で且つ楽しいことはなんだろなと考えたところ、いつも聴いている音楽を紹介するということに至りました。
- やっていた最中の感想・気づき
- 最初は楽しかったがだんだん面倒になってきた
実行した当初は紹介したい曲について熱く語りたい気持ちが全面に出ており、すらすらと書けたのですが、2週間ほどたったあたりから毎日行うのが面倒になっていきました。
結構自分の中ではあるあるなのですが、継続すると決めていた手前なんとか続けることができました。
- 書き溜めの偉大さを知る
どうしても次の日以降忙しくてゆっくりかけないだろうなと思った日には、何日分かをまとめて書いて下書きとして保存しておりました。
この方法が心理的にとてもストレスレスで、実況動画を毎日挙げている人がストックなくなると不安にあると語っていた理由がまじまじと感じられました。
- 自身の聴いている音楽の偏りを再確認する
結構日付が経ってきたあたりで、無意識に何日も続けてボカロがきたり、はたまたJ-POPの紹介から離れられなくなったりと偏った選曲をしておりました。
メジャー・マイナーは偏らないように意識しておりましたが、ジャンルは結構偏りがあったと思ったので幅を広げたい気持ちが強いです。(オーケストラ、ジャズ、洋楽あたりの開拓がしたいですね)
- ある曲を既に紹介したか忘れる
結構頻繁にありました。
まだ100日程度であったのでメモ帳管理で何とかなりましたが、何年もゲーム実況している人達だと探すのにも一苦労なんじゃないかと勝手に想像しておりました。
- 今後について
- 習慣づけになれた…?
正直、続けることはできましたが他のことを習慣化するための下地となるのか実感出来ておりません。
ただ自信はついたので、そういった意味で有意義ではあったと感じております。
- 好きな曲はメモしておくのが大切
昔よく聞いていた曲をふと思い出して懐かしくなることが多々ありましたが、一方で思い出せていない好きだった曲がまだまだたくさんあるだろうとも思います。
ずっと覚えていられないので書き留めておくべきだなと実感しました。
- 次の習慣は何にしようか
運動か語学かになると思いますが、なかなか決めあぐねております。
案外、また手ごろなところから始めてみるのがいいのかもわかりませんが。
悩ましいところです。
以上、感想でした。
やっぱ好きなものを語るのは饒舌になるのでいいものですね。
これからもやるべきことはやったうえで、楽しく語れることを見つけていこうと思います。
ではまたの日まで。
鍾乳洞はいいぞ(直球)
大変お久しぶりです。
ゆゆ式観ようと思ったらAmazon Primeじゃ観れなくなっていたのにショックを受けております。またいつか戻ってきてくれますよね、、、?
せーのっ!とfriendsを聴いてゆゆ式ロスを何とか乗り越えようとしている次第ですが、今日のブログの内容はアニメとは全く関係のない、奥多摩の日原鍾乳洞行ってきたレポになります。
そもそもの話ですが、私は鍾乳洞がとても好きです。
小学校の頃に秋芳洞へ行ったときに、世の中にはこんな神秘的で蠱惑的で魅力的な場所が存在するのかと心底感銘を受けたことがきっかけで、それから行きたい鍾乳洞が増え続けている一方です。
因みに人生で一度は訪れたい鍾乳洞としてスロベニアのポストイナ鍾乳洞を掲げているので、実際に行かねばなとは思っています。(スロベニアはほかにもシュコツィアン洞窟群やブレッド湖など魅力的な場所に溢れております。)
話を戻して、そんな鍾乳洞好きを自称する私なのですが、近場ともいえる奥多摩の鍾乳洞を訪れたことがないということに気が付き、ちょうど夏場の暑い時期に行くと気持ちがいいだろうと思い立って有給取得し日原鍾乳洞へ向かいました。
そんなこんなで始まった遠足でまず思ったのが、意外に奥多摩は都心から離れているんだなという感想でした。立川からすぐ行けるものだと勝手に思っていたため、そもそも乗り換えが必要なこともあんなに電車に揺られる必要があるんだなということ新鮮でした。一方でちゃんとICカードには対応している点はさすが東京だなというところですね。
奥多摩についた瞬間から緑!という雰囲気がガンガン感じられます。マイナスイオンに溢れているんですかね。
ただ、鍾乳洞はそこからまたバスに揺られて行かねばなりません。(ちなみに平日は鍾乳洞の最寄りまで行ってくれるのですが、土日は結構手前の駅がバスの終点となっております。わざわざ有給とって行ったのもそうした理由からです。)
無事にバスを降りて青々とした木々と川のせせらぎを感じつつ5分ほど歩けば、鍾乳洞入り口に到着します。
この入り口の雰囲気がまた粋で、川が小さな滝のようになっているせいか辺りがうっすら霧がかっていて、とても神秘的な雰囲気を醸し出していました。チケット売り場から入り口までの橋を渡っている最中に、もう今日来て良かったと思っていたくらいです。
そんな気持ちの中、鍾乳洞入り口に差し掛かったあたりで急激な冷気を感じました。そうそうこれこれ、といった鍾乳洞感を肌で感じつつ、こんな冷蔵庫並みに冷えてるものだっけと新鮮な気持ちも抱きました。年中11度というのは伊達じゃないので、夏は上着が必須ですね。
水にぬれた鍾乳洞内と思っていたよりも狭い道が洞窟探検みたいでまた一興と一人で盛り上がっておりました。後述するように上下の移動も結構あるので、登山靴とまではいかなくとも歩きやすい靴で行くのがいいかなと思います。
おそらく日原鍾乳洞で一番有名であろうインスタ映えスポットも絶景でしたが、個人的には水琴窟がベストスポットでした。しんとした空間の中で響く凛とした音に心洗われる感覚でした。
それと思ったのが、意外と鍾乳洞をみるのは階段を登れる健康な人だけなんだなと感じました。かなり急な階段をひたすら上っていくのですが、iPhoneの機能で見る限り20階分くらいの階段(しかも水でぬれているのでやや滑る)を登らねばならないので結構過酷です。しかもくだりも急なので高所恐怖症の人は無理だろうなという感想です。
しかも鍾乳洞自体は網越しで見ることになっていたので、それは少し残念ではありました。
ちなみに自分が行ったときは人の入りはそこそこ少な目でした。朝早めに行ったのもあると思いますがすいていてとても快適でした。帰りの時に車が続々来ていたので、お昼時から混むのかもしれませんね。
そんなこんなで2時間ほどかけて3周したところで満足して鍾乳洞タイムを終了させました。外の熱気で現実に戻ってやはり鍾乳洞はいいぞ、と再確認できました。
因みに帰りのバスは行きのバスよりさらに少ないので前もって調べておき、乗り遅れないことが肝要です。
振り返ってみて、やはり鍾乳洞良いとなりますね。
結構どの鍾乳洞も交通の便が悪いところにあるので、気軽に人を誘っていけるものでもないのですが、その分非日常感を強く感じられるので一度行ってみるのをお勧めします。
それでは今回はこのくらいで。
皆様もよい鍾乳洞ライフを送ってください。