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初めてカプセルホテルに泊まった話

お久しぶりです。


最近は大麻の動向が気になっているので、佐久間 裕美子さん著の『真面目にマリファナの話をしよう』を読んで詳細を知りたいなと思っております。


さて、本題についてですがつい先日、人生で初めてカプセルホテルに泊まりました。


大学生時代に夜行バス泊やネカフェ泊は経験しておりましたが、カプセルホテルは何となく選択肢に出てこなかったので社会人になっての初体験でした。


いくつか思ったことをつらつら書いていこうと思います。


① やっぱり安い

私は東京23区のカプセルホテルに泊まったのですが、他のビジネスホテルの半額〜三分の一程度で泊まれました。

駅からのアクセスも申し分なかったですし、この安さは1番の魅力のでしょうね。


② 想像以上に狭かった

あまりスペックを見て行かなかったせいもあるのですが、部屋の第一印象は狭いなあというものでした。

日本人の平均身長よりやや大きい程度の私でも、足を伸ばして寝るといっぱいいっぱいでしたね。

まあ、ほぼ寝るだけだったのでこんなもんなのかなあと思いました。


③ トイレ・シャワーはそこそこ

自分が泊まったところのトイレはとても清潔でした。ただ、スペースを節約しすぎたせいかトイレの個室の一部が座れないレベルで狭かったのは思わず笑ってしまいました。

取り敢えずチャレンジして抜けられなくなりそうになったのは良い思い出です。

シャワーはまあ、普通のシャワースペースですね。海外のホテルみたいにお湯の勢いが極端に弱かったり、水しか出ないなどもなく個人的には合格点といったところでした。


④ 部屋の扉がカーテンのみ

ドラム式洗濯機みたいな扉をイメージしていたので、この点が個人的に一番驚きでした。

最初、部屋の鍵を貰わなかったので大丈夫なのかなーと思っていたらそういうことでしたね。

これによる弊害は2つありまして、その一つ目が外のスペースの音が防げないという点ですね。ちょうど自分の部屋がエレベーター&自動販売機の前だったので結構夜でも音がしておりました。

もう一つの弊害が当たり前かもしれないですが鍵がかけられないという点ですね。個人的にはこの点がすごく気になってしまい、シャワーとかトイレとかも盗難が気になってゆっくりできなかったです。

というか部屋番号間違えてしまった際の気まずさ半端ないだろうなぁと。間違えなかったですけど。


以上が主な感想ですかね。

やっぱ安いし、そこそこのレベルでの快適さはあったのですが、鍵がかけられないという点が大きなネックなので今後はないかなぁといったところです。(その点、簡易とはいえネカフェは鍵がかけられるので安心感が違います)


ただ、イメージとは結構違っていて楽しめたので、こうした体験は今後も自分でやっていきたいなと思いました。


果たして再びカプセルホテルに泊まる機会はあるのでしょうか、、


では、さようなら。